身近な釣り好きな人々

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釣り好きな人々

私が知っている釣り好きの一人は弟です。

彼は週に何回も釣りに行っています。

仕事の前に、仕事の後に...

でも、その彼が言う釣り好き、世間からは釣りバカと呼ばれる人がたくさんいる様です。

目次

年間300日以上シーバスを狙う人

その人は天候がひどい時以外は毎日釣りに行くそうです。

行くとルアーを投げ、シーバスを1匹釣り上げるまで帰りません。

必ず1匹です。

なぜならキャッチ&イートな人だからです。

しかし毎日シーバスを食べて飽きないのだろうか?

そう心配するのは私だけでしょうか?

ロッドはバラさないように強めのものを使い、PEラインに至っては普通に引っ張て絶対に切れない4号を使っているそうです。

このように強いロッド、ラインを使っているので多少大きな魚でも引き上げます。

あるとき、釣り場でモンスターと呼ばれる魚がかかりました。

おそらく普通のロッドではのされるか、ラインが切られる大きさです。

それは1mほどのコブダイでした。

残念ながらそのときはハリが外れて逃げられたそうですが、海面までは浮かせたそうです。

50cmのコブダイを釣り上げるのでもかなり苦労するのに...

私も一度モンスターコブダイにお目にかかりたいものです。

シーバスをモリで突く達人

シーバスは小魚を追いかける時に、岸まで追い詰める習性があります。

その時には岸に沿って泳ぎます。

それを狙う達人がいるのです。

肉眼でもたまに海面近くを小さい小魚が泳ぎ去り、その後を追って大き目の魚が泳ぎ過ぎるのを見ることがあります。

目の前を横切るわずかな時間を逃さず、正確にシーバスを突きます。

それもほぼ一撃で。

...

よく考えると釣りではないですね。

細かいことは気にしないで...

船が停泊している桟橋の下はシーバスの住処です。

船着き場の人たちは、暇な時間帯にシーバスをつき晩御飯のおかずにしたりしているよです。

同じようにウマズラハギを突く人もいます。

釣り場にひょっこり現れて、大きなウマズラハギが浮いてきたところをこちらも一発で。

釣るという楽しみには欠けますが、おかず確保にはいいですね。

釣り場の主

毎日同じ釣り場に出没するおじさんもいるようです。

そのような方は、釣りの初心者を見かけると必ずと言っていいほど声をかけ、釣り方のアドバイスをしてくれます。

須磨海岸でもいらっしゃいます。

自分が好きなようにして楽しみたいのに、いろいろ言われてちょっと迷惑と思う人もいれば、釣れなくて困っているところで、声をかけてもらいとっても感謝する人もいます。

正月にお会いしたときは、釣りの初心者の方にアドバイスし、マアジ、ウマズラハギを釣らせてあげてました。

教えてもらった方はとても感謝していましたね~

私の周りには釣り好きの人が多いので、迷惑派が多いかも。

集中したいときにはちょっと...

釣り好きがこうじて転職する人

やはりいます、釣りが好きで転職し移住してくる人が。

郷里の大崎上島には橋がかかっていません。

大三島、大崎下島、上蒲刈島、生口島、因島...

周辺の主要な島々には橋がかかっているのですが、取り残されています。

橋がかかっていないので、車で容易に釣り人が訪れることがないのでのんびりと釣りを楽しむことができます。

釣り人にとっては天国みたいなところです。

毎日でも釣りに行きたい人達が移住してきています。

Uターンで島に帰ってきている人もいます。

そういえば、最近転出よりも転入者のほうが上まわっているというニュースを見ました。

広島県で増加して市町は、広島市、福山市、廿日市市、東広島市の主要都市とど田舎の大崎上島だけです。

なぜど田舎が?と思いましたが、釣り人視点でみるとわかるような気がします。

魅力的な釣り場がいっぱいあるので納得できます。

釣りバカの殿堂入りをめざして

私は海かすこし離れたところに住み、仕事もそこそこ忙しいし、家族もいて釣りに専念できる状況ではありません。

ですが、釣りにかかわる何かで釣りバカの殿堂入りを目指して情報を発信していきたいと思います。

将来的の夢は、海辺の一軒家に暮らし、毎日釣りをしながら暮らすことですかね~

いつになることやら...

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