
かぶせでチヌ
GW以降仕事が忙しく、休みの日曜日も田植え、法事、子供の運動会となかなか海に行く機会がない日々が続いています。またまた釣り師匠の弟からLINEで写真が送られてきました。
相変わらずの素晴らしい釣果、釣りに行きたい病が発症してきそうです。
かぶせ釣りでチヌ
GWに自分もやったかぶせ釣り、カキで40cmのチヌを釣ったそうです。確かにGWのかぶせ釣り途中、コブダイではないチヌらしき、コツコツと割と小さいあたりがありました。
コブダイの場合は向こう合わせで勝手にぐいぐい引っ張ってくれるので、合わせのタイミングも何もないのですが、チヌは違うそうです。
以前、釣りの長寿番組「釣りごろ釣られごろ」でカキの筏からかぶせ釣りでチヌを釣っているの見たことがありますが、かなり微妙なあたりを合わせていたのを覚えています。けっこう難しいのかもしれません。

釣ったチヌは刺身で食べたそうですが、身が引き締まってコリコリとした歯ごたえでとっても美味しかったそうです。
次回芦屋浜の釣りではカキの代わりに岸にへばりついているイガイでかぶせ釣りをやってみたいと思っています。
ルアーでさくっとイネゴチ
最近は小さめのメバル、ウマズラハギなど釣っている師匠ですが、仕事帰りにさくっとルアーでイネゴチも釣ったそうです。こちらは42cm、GWにも釣っていました。
マゴチとは違い、目玉が大きく斑点模様の愛嬌ある顔の魚ですね。マゴチと同じく砂地に潜んでいるらしいのですが、この魚もルアーに反応するんや~。

私はGWに煮つけで食べましたが、肉厚でカレイの煮つけと違いわりと歯ごたえがありました。師匠は刺身と汁で食べたらしいが、刺身は絶品、汁は上品な味だったようです。
ほんと、綺麗な海が近いって食材確保もすぐにできるし楽しそうやな~。
後1月もするとアジの回遊が始まり、今度はサビキ一本父の自慢話がきけることだろう。