2017正月 大崎上島でキスポイントを散策

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キスが残ってないか散策

2016年大みそかに広島へ帰るために、朝5時出発。

途中、サービスエリアで朝ご飯を食べ、実家に帰りつく前に虫エサ、オキアミ、集魚剤を釣具屋さんで買い込みました。

実家には朝10時に到着。

我々家族と、じいちゃん、ばあちゃんでひと時の団欒を過ごした後、奥さんの貝拾いに付き合いがてら、落ちギスがいないものかと島の砂浜ポイントを探してみた。

目次

東側の砂浜

関西のテレビでも放送されたことがある、カキの養殖場の近くにある小さな砂浜に行ってみた。

少し潮が満ちていたので、砂浜の露出は少なく貝殻もあまりなかったが、30分ほどアオイソメで魚を探ってみた。

結果は予想通り、15cmほどのフグ1匹のみ。

ま~こんなもんでしょう。

夕日を見ながらキスを探る

夏場には実績のある大串海岸へ行ってみると、貝殻はそこそこあり奥さんと一緒にビーチコーミング。

ここは南北に1kmほど砂浜が続く。

駐車場もかなり広く、キャンプもできるようになっている。

広い砂浜の200mほどを探し、お目当ての貝殻は少しだけあったので採取して実績ポイントに移動。

何の実績ポイントかというと、貝殻がたくさんあるポイントではなく、キスが釣れたポイントということで自分の満足のために移動しました。

というものの、去年も冬はキスに出会えませんでした。

奥さんも暇つぶしに貝を拾ってましたがあまりなく、キスも釣れず。

だめもとでヒラメがいるかもしれないと、メタルジグを投げ、あたりなしで3m移動。

それを繰り返すこと200m、むなしく反応なし。

17時ころになると日が暮れてきて、綺麗な夕日を見ながら納竿とした。

今年の正月もキスには出会えずであったが、どこかには潜んでいるはず。

来年はもう少しポイントを広げて探してみるつもりです。

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