水槽でカワムツ釣り

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昨日は奥さんの実家がある能勢に行きました。

昼間は子供たちと遊び、夕方になると奥さんの妹の子供たちもやってきて、パパは暇になりました。

そこで、近くの川にカワムツを釣りに行くことにしました。

目次

能勢での呼び名はアカモト

地元ではアカモトなどと呼ばれているようです。

大きさは最大で15cmほどで川で泳いでいるのを見る限り、10cmほどでした。

様子を伺っていると奥さんのお父さんが来るまでやってきて、昔釣りをしていたところを色々回ってくれることになりました。

1箇所目は割と大きい道路の脇ですが、川の水深が50cmほどあるところです。

魚は20匹くらい群れをなして泳いでいるのが見えます。

写真ではわかりにくいですが5cmから10cmほどと思われる魚が泳いでいました。

3mの万能磯竿に2500番のリール、ハリスは1号で何鈎かわからない1号ほどの小さいものを使いました。

これに3Bの玉ウキをつけ、エサは小麦粉と片栗粉に砂糖を少し加え、日本酒で練ったものを使いました。

ここでは15分ほどお父さんと交代しながら釣りましたが釣れません。

次の場所は川を少しせき止めたところで水深が70cmほどありましたが、魚影無く次のポイントへ。

そこではお父さんの知り合いの方が3人ほど集まってきて、そんなたいそうな釣りをするつもりが無かったので、少し恥ずかしくなり、最初に釣ろうと思っていたところへ戻りました。

18時ころまで釣りましたが今回は何も釣れず終わりとしました。

初めての試みで中々難しいことがわかりました。

川でホタルの観察

奥さんの実家に帰り夕飯をいただいたあと暗くなってから、子供たちを釣れて釣りをしていた川へ蛍を捕まえに行きました。

蛍は20から30匹ほど飛んでおり、子供たちは虫網を持って一生懸命とってましたが、私が1匹、おばあちゃんが2匹素手で捕まえ、小学校6年、5年、2年、1年の子供たちは結局網を振り回しながら3匹のみでした。

全部で6匹捕まえて家に持ち帰り、暗いベランダから1匹ずつ逃がしてやるのが恒例の行事です。

蛍を逃がした後キッチンの対面カウンターにおいてある水槽の中で飼っているカワムツを、お父さんが6年生の男の子に釣ってみと言い出し、ハリスに鈎のみの手釣りを始めました。

エサは夕方使っていた練りエサです。

対象魚は5cmほどです。

これが中々難しく、男の子は必死でやってましたが中々釣れず、私にやってみてというので挑戦しました。

鈎の先に3mmほどに丸めたエサをつけ、そっと水の中につけるとカワムツの猛攻が始まります。

かなり激しく食べに来ます。

水槽の中を見ながらエサに食いついた週間に少し合わせると、なんと1発目に見事釣上げることができました。

これには男の子もびっくりしてました。

小学生相手に大人気ないと思いながらも、少し自慢してしましました。

その後、引き続き男の子はエサをご飯粒に変えたりしながら、30分くらいやってやっと1匹釣上げました。

40cmほどのマイクロ釣堀でしたが、とても楽しかったです。

家にも使ってない水槽があるので、思わずやってみようかと思いましたが、あまりに馬鹿げているので。。。

とても楽しい1日でした。

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