2017年正月の初日の出釣行は胴突きで狙うカワハギ、定番です

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正月カワハギ定番です

今年も元旦朝から初日の出を見ながら初釣りするために出かけた。

日が昇らないうちは大きなホゴを狙ってやろうと、ロックフィッシュポイントへ向かった。

前日の反省から、長めの竿で石畳と海底の砂地の際を狙うも潮が引き過ぎていて魚の気配が感じられない。

しばらく粘ったものの全くあたりなく、自動販売機で朝のコーヒーを1本飲み干し、いつものポイントに移動した。

目次

潮止まりでチャンス到来

いつものポイントでは夜が開ける頃になると、大きめのメバルが浮いてきていたが、虫エサにもオキアミにもは無関心。

表層狙いをやめ底を狙うことにしてみた。

少し前まで好調が続いていたカワハギが寄ってこないかと、にぎってポンなるカワハギの集魚剤を固く握りしめ、海の底に落としてしばらく様子を見てみることにした。

胴突き仕掛けの2本バリにマムシをエサにして、底をたたく様にポンピングさせながら、時には動きを止め、あたりを待つこと10分程でハリ掛かりした。

シーバス用のルアーマチック柔らかめの先端が叩かれ、お目当てのカワハギであることがなんとなくわかった。

巻き上げると予想通り待望のカワハギで、思わずガッツポーズがでてしまう。

あたりは連発するわけではないが、あたりがあった時に聞き合わせると、喰わせ用のがまかつカワハギバリにかなりの確率でかかってくれる。

7時過ぎてからの1.5時間で4匹、最大18cmのカワハギを釣ることができた。

11月頃の全盛期ほどではないとのことであるが、水温が高いせいか今年は当たり年なのかわからないが、よく釣れるようです。

もう少しだけ釣れるのではないかと思いますので、大崎上島へ行かれた時には是非どうぞ。

【釣行データ】

ロッド、リール、仕掛けはこちら

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